子育て

必要な予防接種は全部受けてある? 小学校に入学する前に確認しよう

予防接種

予防接種にはたくさんの種類がありますよね。
まだ受けていないものがあるかどうか、小学校の就学前健診にあわせて確認しておきましょう。

予防接種の接種状況は母子手帳で確認を

定期の予防接種スケジュールです。

ワクチンの名称
(防ぐ病気)
接種方法 接種回数・間隔 標準的な
接種期間
BCG(結核) 集団接種 1回 生後3ヶ月~6ヶ月になる前までに
四種混合
(ジフテリア:百日せき:破傷風:ポリオ)
個別接種 1期初回(3回)
※20~56日までの間隔
生後3ヶ月~1歳になる前までに
1期追加(1回)
※1期初回(3回)終了後、1年~1年半の間に接種
1歳半~2歳半になる前までに
麻しん・風しん混合
(麻しん・風しん)
個別接種 1期(1回) 1歳
(1歳になったら早めに受ける。2歳になる前までに接種)
2期(1回) 5歳~7歳になる前までに
(年長さんの時に2回めを接種)
日本脳炎 個別接種 1期初回(2回)
※6~28日までの間隔
3歳~5歳になる前までに
1期追加(1回)
※1期初回(2回)終了後、概ね1年後に接種
ヒブワクチン
(任意接種)
個別接種 初回免疫(3回)
※4~8週までの間隔
生後2ヶ月~7ヶ月になる前までに
追加免疫(1回)
※初回免疫(3回)終了後、概ね1年後に接種
1歳~1歳半までの間に
小児用肺炎球菌
(任意接種)
個別接種 初回免疫(3回)
※27日以上の間隔
生後2ヶ月~7ヶ月になる前までに
追加免疫(1回)
※初回免疫(3回)終了後、60日以上の間隔をおいて接種
1歳~1歳半までの間に

接種期間をわかりやすく表した一覧表が↓こちらです。
わたしが実際に使っていたものなので息子の接種日が書き込んでありますが参考に掲載しておきます。クリックすると拡大できますよ。
※2012年11月から三種混合が四種混合となり、不活化ポリオワクチンが含まれるようになっています。この点が表とは異なりますのでご注意ください。

麻しん・風しんの予防接種は2回

今度小学1年生になる子どもの場合、今年度が、麻しん・風しん混合ワクチン(2期)の予防接種の対象です。
接種期限は3月31日まで
期限を過ぎてしまうと定期の予防接種が無料(公費負担)で受けられなくなり、個人負担(有料:約1万円程度)となってしまいます。

子どもが感染しないためだけでなく、周りの人に感染を広げないためにも早めに予防接種を受けましょう。

四種混合・ポリオ・日本脳炎は7歳半まで

四種混合・ポリオ・日本脳炎は、7歳半(生後90ヶ月)まで公費負担(無料)で受けることができます。
ただし、ワクチンが不足する場合もありますので、早めに接種するようにしましょう。

三種混合は生産終了。未接種の場合は四種混合を

三種混合ワクチンは生産が終了しているため、未接種の場合は四種混合での接種となります。
接種方法については、お住まいの市役所の子ども課に相談してください。

ポリオ

ポリオの予防接種が未接種、もしくは生ポリオワクチンを1回のみ接種している場合は、不活化ポリオワクチンを接種することになります。

予診票をなくしてしまったら

予防接種を受ける際に必要なもの
・母子健康手帳(母子手帳)
・保険証
・受診券(かかりつけ小児科があれば)
・予診票

予診票をなくしてしまった場合は、母子健康手帳(母子手帳)を持って市役所の子ども課、もしくは保健センターへ行くと再発行してもらえます。
窓口がどこになるのか、まずは市役所に電話で確認するとよいでしょう。

接種方法が複雑になっているので、「なにを接種したのか(していないのか)よくわからない…」という場合は市役所の子ども課へ問い合わせてみましょう。
そのときに「母子健康手帳(母子手帳)」を手元に用意しておくとスムーズです。
かかりつけの小児科があれば、母子手帳を持って受付窓口に行くと相談にのってくれます。

予防接種のスケジュールを管理しよう

予防接種の通院予定を登録したり、接種できるワクチンの月齢や年齢・時期を表示してくれるアプリもたくさんあります。
複雑な予防接種スケジュールを管理できるので、お好みのアプリを探してみるのもおすすめです。

ただ、アプリだと途中で運営中止となって使えなくなってしまうものあります。
実際、わたしが使っていたアプリは子どもがまだ2歳くらいのときに無くなってしまいました。
とても不便な思いをしましたが、その後はGoogleカレンダーに手入力して管理しています。