50代でしておくべき100のリスト

【010】再就職に向けてコーチングを受ける

コーチング

個人事業主として講師業を行っていたときにコーチングを受けたことがあります。
そこで得られたものは「自分をあきらめる」という感覚でした。

この記事は50代にしておくべき100のリストの中から順番に1つのテーマについて書いているものです。

コーチングって恥ずかしい

コーチングを受けるのって、けっこう勇気が入ります。
自分の心と「これでもか!」というほど向き合い、「本当の本当の本当はどうなの?」を探っていく作業を、見ず知らずの人(コーチ)にさらけ出すことでもあるからです。

そのときのコーチングは全3回のセッションでしたが、3回とも話しているうちに涙が溢れ、言葉につまってしまったことを思い出します。

とんでもなく恥ずかしかった。

気持ちは言葉にできなくてもいい

いま思うと恥ずかしすぎて当分コーチングは受けたくない気もしますが、その効果はテキメンだったのです。

セッションで言葉が出てこないわたしにコーチが、「表現しようがなかったら、今のその気持ちを色やカタチや感触なんかで表現してみて」と言ってくれました。

そのときのわたしが絞り出した感覚は、黒みがかった緑色で粘土の高い物体が、喉の奥をドロドロと塞いでいるような感覚。

最終回にようやくたどり着いた答えは、当時の仕事で成功する自信がまったくないこと、しかもその仕事を好きだった訳ではないことでした。

なんと!
好きで選んだ仕事だったので(思い込んでいたので)、これはかなりの衝撃でした。

はじめての感覚を得た

このセッションで今まで体験したことのない感覚を味わいました。
それが「自分をあきらめる」という感覚です。

この感覚を得たとき、体中の力がスゥーっと抜けていくような、体が軽くなるような、呼吸が楽にできるような、なんともリラックスした状態になったことを覚えています。
無力感のようなネガティブなものがまったくなかったわけではないのですが、とにかくとてもスッキリしたのです。

違う言葉に置き換えると「無駄な抵抗をやめる」に似ていますね。

自分の適性を知る

コーチングを受けるメリットは、客観的に自分を見つめることができることと言ってもいいかもしれませんね。

自分を客観的にみるためにさまざまな適性検査があると思いますが、わたしがオススメしたいのはストレングス・ファインダーです。

帯に印刷された(わたしが持っている旧版はそうだった)アクセスコードを入力することで、ストレングス・ファインダーという自分の強みを診断するウェブテストを受けることができ、34の資質のうちTop5の資質を確認することができます。

最近はアプリ(有料)もあるみたいですが、自分の資質をどう活かすかということがこの本から学べるので、本のほうが断然オススメです。