【017】ボランティアの経験を積む

ストレングス・ファインダー その他

本書の第1章ではボランティアをものすごく推奨しています。
自然災害のあった被災地のようなところでならともかく、わたしは無償のボランティアに自分の情熱、時間、労力をかけることに疑問を感じます。

この記事は50代にしておくべき100のリストの中から順番に1つのテーマについて書いているものです。
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労働力のやりがい搾取

前回、【016】ボランティア精神を理解するでも書きましたが、人の善意につけ込んで労働力をタダで使おうとするのはやりがい搾取です。

これはボランティアを募る側の心構えとして「タダで使ってやろう」という悪意めいたものや「ちょっと手伝ってよ」という安易な考えが見えた場合。

ボランティアを募る側の意気込みや情熱に触れることができ、なおかつ、自分の勉強になるなどのメリットがあれば無償ボランティアもアリだと思っています。

ボランティアで経験を積む

ボランティアで経験を積んだからからこそ、その道に詳しくなれるということもあります。

以前、ストレングス・ファインダーの分析結果をリライトするボランティアをしたことがあります。
ストレングス・ファインダーというのは、その人の強みの資質トップ5を知ることのできるWEBテスト。30以上ある人間の資質の中から強みとなるトップ5を知ることで、仕事や人間関係に活かすことのできる、いわゆる…科学占いのようなものです(笑)

わたしはこのストレングス・ファインダーに興味があったので、この時は自ら進んでボランティア参加させていただきました。

個人名や企業名は伏せられていましたが、その人のトップ5の資質から、むいている職種や働き方を分析している傍らで、その分析結果を速記していきます。
数十人を分析していくのですが、誰一人として同じ組み合わせの人がいません。一人ひとりの強みが明らかになっていく様子を聞いているだけで、どんな資質の組み合わせがどんな傾向を生むのかがわかり、とても勉強になりました。

経験は活きる

このストレングス・ファインダーのボランティアに関わったことで、わたしのその後の人間関係はとてもシンプルなものになりました。

わたしが腹立たしく感じていたとんちんかんな取引先、高圧的な上司にも、実はTOP5の強みがあるわけです。

「この人はマネジメント能力は低いけど企画力は良いな」
「包含の柔らかい雰囲気を持っているけど、実は人の話をあまり聞いていないな」
など、その人の上位の資質とボトムの資質がなんとなくわかるようになったのです。

そのおかげで、嫌な面だけでなく良い面にも気づけるようになったことは、わたしにとって対人関係のストレスを減らすことにとても役立ちました。

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