小1の壁

授業参観や保護者会…学校行事への参加について

小1の壁

働くママにとっては、小学校の学校行事も「小1の壁」のひとつかもしれません。
学校行事は平日の昼間に行われる事が多いため、母親が仕事を休んで参加する家庭が多いというイメージがあります。

子どもが小学校1年生の場合、親が参加する行事がどのくらいあるのかまとめてみました。

年間行事(親が関わるもの)

4月 (1)入学式
(2)授業参観
(3)PTA総会
(4)学級懇談会
※(2)~(4)は同じ日に行われる学校も多い
5月 ・家庭訪問
8月 ・PTA環境整備
9月 ・秋の大運動会
11月 ・バス旅行(お弁当作り)
・オープンスクール
(授業参観・持久走大会)
2月 ・授業参観
・PTA総会
・PTA引き継ぎ式

年間行事予定を確認したところ、親が関わる行事予定はこのような感じです。
他にもあるようでしたら、随時加筆していきますね。

行事が決まるのは新学期が始まってから

せめて4月の予定だけでも早めに知っておきたいのですが、学校側も新学期の予定は新学期が始まらないと行事予定の確定ができないのだそうです。

しかし、年間を通しての行事予定表は4月中に配布してくれます。
仕事の調整をしなければならないので、これはとてもありがたい配慮です。

4月中に行われるのは授業参観PTA総会、学級懇談会
この3つは同じ日に行われる学校も多いようですので、なんとか乗り切りたいところです。

ママ友Aさん
ママ友Aさん
小学校の行事予定表は普段使っている手帳がにはさんでいます。
会議や会社のイベント開催日を決めるときには必ず予定表を確認!
どうしても休めない仕事と小学校の行事予定が重ならないようにするために、いつでもどこでも確認できるようにしています。
他にも、お弁当の準備や体操服の用意が必要など、親が把握しておかなければならない予定も要チェックです。
ママ友Bさん
ママ友Bさん
  振り返ってみていちばん大変だったのは1年生の4月です。
入学式、登校班集会、学級委員(保護者の)任命式、PTA年度始総会、授業参観、学級懇談会…と、参加しなければならない行事が多くて仕事に支障がでそうでした。
それまでは夫に会社を休んでもらうことなどなかったのですが、単発要素の高い授業参観だけは夫に委ねることに。
いちばん行きたかった行事でしたが泣く泣くあきらめました。

平日の保護者会は「お休みすることもある」というママもいらっしゃいました。平日に設定しているため、学校側も「全員参加してもらう」ということは想定していないようです。
学期に1度なのでご主人にお願いするなど調整できるとよいですね。

小学校のホームページ

ホームページに「行事予定」というメニューが掲載されている小学校もあると思います。
ところが、息子の小学校のホームページで「行事予定」を見てみると、昨年度の行事日程が残って削除されていました。
防犯の観点から、あえて削除しているのかもしれませんね。

コミュニティスクール

コミュニティースクールを導入しようと取り組んでいる小学校が増えています。

コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の6)に基づいた仕組みです。

文部科学省HP
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)についてより

うちの子が通う小学校でも昨年から導入され、地域の方や保護者が積極的に関われる場所が増えています。

例えば
・読み聞かせ
・洋裁
・プール監視員
など、小学校主体の行事に父兄がボランティア参加するのです。

ボランティア参加している先輩ママたちに話を聞くと、校内の様子を知ることができたり、先生たちとコミュケーションをとれる機会が増えると言います。
子どもたちの安心・安全を守ると同時に、父兄にとってもメリットになることが多いようです。

先輩ママたちの声

ママ友Cさん
ママ友Cさん
子どもの学校生活が垣間見れるので学校行事への参加は楽しみでもあります。
他のお母さんたちとも顔を合わせているうちにだんだん親しくなり、保護者会の前にお茶をしながら、塾や習い事などの情報交換ができるようになりました。
先生とも壁を感じることなく話せるようになり、とても心強いです。
ママ友Dさん
ママ友Dさん
これまでは学校での様子は子どもに聞くしか方法がありませんでした。
ボランティアで関わるようになってから、学校の様子、子どもたちの雰囲気、先生方の熱意などを感じる場面が増えました。
それまでは正直、“学校行事に関わるのは面倒だな”と思っていましたが、参加するメリットは大きいと思います。まだ関わったことのないママたちにもおすすめしたいです。